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心身の調和を図るヨーガの智慧をストレスなどに起因する疾患、いわゆる「心身症」 の治療に役立てようとするものです。
現代はストレス社会といわれ、自殺者は毎年3万人を越えています。 ストレスの感じ方は人によってさまざまですが、慢性的にストレスがかかり続けると 常に交感神経が優位な状態となり免疫力が低下し、ホルモンのバランスが崩れます。 それによりさまざまな病を引き起こします。
ヨーガ・セラピーとは、ストレス・マネジメント法です。
体操(ポーズ)で体に負荷をかけ意図的にストレスを与え、その後のリラックスした状態を意識しやすくします。 呼吸法で自律神経をコントロールし、免疫力やホルモンのバランスを整えます。
また、ストレスとは心の中で嫌だと思うことであり、嫌だと思わなければストレスではありません。 瞑想法により心の反応の仕方が徐々に変わり、認知の修正が行われることでストレスの捉え方も変わってきます。
さまざまな手法でストレスをコントロールし、症状を改善していきます。
◎ 一般的なヨガとヨーガ療法との違い ◎
数年前に空前のヨガブームが訪れ、一気にヨガ人口が増えました。
しかし、自称「ヨガ愛好家」といわれる人に、「ヨガの目的とは?」と聞いて、「心の働きを止滅すること」と答えられる人がどれほどいることでしょう。
この言葉は、ヨーガの古代聖典『ヨーガ・スートラ』の冒頭部分にはっきりと記されています。
現在は、スポーツクラブ等を中心にストレッチ体操代わりに「ヨガ」が広く普及し、「ヨガ愛好家」が増えるのに反比例し、「ヨーガ」の本質が失われつつあると感じています。
もちろん、ストレッチ体操そのものを否定するわけではありませんが、ポーズをとること自体を目的にする指導方法やポーズの形をいかに綺麗につくり、その完成度を競うなど、無理をして逆に体を壊す者や体が固く上手くポーズが作れないことを理由にヨガを敬遠する者もいるようです。
『ヨーガ療法』は、古代聖典『ヨーガ・スートラ』を心理学、心身医学の教科書とし、免疫学や生理学など広く西洋医学の知識とマッチさせることで生活習慣病(慢性疾患)やストレス性の諸症状を改善へと導きます。
「ヨガ」を単なるストレス解消法としてだけでなく、真の「健康法」として活用してください。
ヨーガ療法にて改善された症例 <日本ヨーガ療法学会・指導報告より抜粋>
肩こり、腰痛、頭痛、偏頭痛、高血圧症、肥満、不眠症、慢性疲労、四十肩、生理痛、 生理不順、無月経、不妊症、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、 過敏性腸症候群(便秘、下痢)、気管支喘息、過換気症候群、糖尿病、うつ病、膝関節痛、 関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー性疾患、統合失調症、パニック 障害、自律神経失調症、更年期障害、摂食障害、メニエール症候群、パーキンソン病、 アルコール依存、虐待によるトラウマ等
※ 但し、全ての症状の改善を保障するものではありません。
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